札幌市新琴似町にある、約1000坪の全天候型植物アトリウム!札幌の園芸店の中でも、取り扱う種類はトップクラスの園芸店。大規模なお店の中には、花、花、花…
今日は、種類の多さと価格の安さに驚きの園芸店「花のとびつか」を紹介します!
花のとびつか 北海道園芸センター札幌
道路から見える大きな「花」の看板。ビニールハウスのような、巨大な温室のような建物。入るとそこには驚くほど種類の多い植物が並んでいました。園芸店は10月頃に閉まるお店が多いのですが、とびつかは通年営業しています!(元旦のみ休業)冬は半分くらいに減り、室内の花中心に置いてありましたよ。
とびつかでは、季節の植物を安く売っています。最盛期で約3万種の草花が販売されています。パンジーはなんと10株400円でした!庭の少し空いたスペースにパンジーを植えていったり、丈が低いので花壇の前の方に並べたり、寄せ植えにしたりと使い勝手抜群なので、パンジーを買っていく方はたくさんいます。
店内
お店の奥まで花が置いてあります。大まかに一年草、宿根草、野菜、多肉植物など分かれているので探しやすいです。北海道で宿根できるかどうか名前の上に書いてあるので迷わないで買うことができます。
私は去年あったアジサイのピンクアナベルを買おうとしましたが、売っていませんでした。置いてある植物の数は多いですが、平日の昼間にも関わらずどんどん売れていきます。
植物以外にも、鉢、置物、土、肥料などガーデニンググッズの種類も豊富です。
購入したもの
この日私が買ったのは桜と雲間草です。
雲間草は小さな花で、咲き始めは濃い赤やピンク色をしていてどんどんと色が薄くなっていき、変化があって可愛いんです。FOREXの店員の方に雲間草を教えてもらい知りました。その時買えばよかったと思っていて、少し時期は遅かったかもしれませんが、まだとびつかでは売っていたので買いました。値段が200円とお手頃価格でした。3株買ってすぐに株分けをしたので、来年それぞれが大きくなってくれるのを期待しています。
FOREXはこちらのお店です。土がメインですが、苗も売っています。
まとめ
。とびつかでは意外なものから定番の商品まで揃っていて時間を忘れて楽しむことができます。とにかくどんな種類の花が売っているのか知りたいあなた。まずはとびつかへ行ってみてください。きっと欲しい花が手に入れられるはずです!