北海道マラソンの日、我が家は何を思ったのか小樽へ行こうとしました。北海道マラソンがあることを知っていたら行かなかったのですが…
すると案の定、道路の交通規制で小樽へ向かう道が渋滞!
小樽へ行くのは途中で断念しましたが、よく行っていたお店「あおぞら銭函3丁め」を思い出しました。
実はわが家の長女、1年ほど前までギョウザが食べれませんでした。そろそろみんなで行っても食べれるんじゃない?(というか、食べたかったので)行ってみることにしました。
今日は、小樽市銭函にある青空餃子店を紹介します。
青空餃子店®️(あおぞら銭函3丁め)
以前、店名は「餃子茶屋あおぞら銭函3丁め」だったと思うのですが、変わったのでしょうか。そして札幌白石区にあったのですが、移転してしまったのも残念。
〒047-0261 北海道小樽市銭函3丁目509−6
営業時間
火曜 11:00 〜 16:00(不定休有り)
水〜日曜 11:00 〜 20:00
※餃子売り切れにより営業終了または営業時間内で一時クローズの場合あり
定休日
月曜(月曜祝日も休み)、火曜不定休有
駐車場:店舗前20台程度
支払いは現金のみ
Free Wi-Fi「aozoragyouza」
- テーブル席にも小上がりにも子ども用イス有!
- トイレにはオムツ替えスペース有!
- 子ども用の絵本有!
- 子ども用の取り皿スプーンフォーク有!
至れり尽くせり。ここのお店に限ったことではないですが、子どもに優しいお店だからこそ周りに配慮して利用したいですね。
ちなみに、青空餃子店では「ジャンボ餃子」が大人気!今回もジャンボ餃子を頼みました。
お店の外にまで列
青空餃子店は11時開店で、着いたのは11時半ごろでしたが、すでに何組かはお店の外に並んでました。
下駄箱で靴を脱いだ後も少し待ちました。店内で待つ間は、この守り神?に見守られながら待ちました。どこの国のお土産でしょうか。古民家にぴったり。
店内は手前が小上がり、奥にはテーブル席もあります。何度か行ってますが、未だにテーブル席に座ったことがありません。テーブル席にも子ども椅子があるので、いつか行ってみたいです。
大人気のおすすめメニューは「ジャンボ餃子」
まず、食べてもらいたいメニューが「ジャンボ餃子」。横幅約10cmのジャンボサイズ!
表面はカリカリ、中はもちもちの厚手の皮。しっかり下味がついているので、そのままでも十分ご飯が進みます!
通な食べ方は、餃子に直接「酢をぶっかける」。お好みでタレやラー油を付けて食べます。
ちなみに、青空餃子店のラー油がおいしすぎて「家でラー油を作るブーム」があったのを思い出したので、また挑戦します。その時は、辛すぎて余っていた沖縄のお土産「島とうがらし」を使ったせいでラー油も辛すぎて使い切るのに大変でした…
青空餃子店のラー油は、具が沈んでいて混ぜて使うのですが、程よい辛さで絶品なのでぜひ食べてみてください。
子ども椅子や取り皿
子ども椅子は、小上がり席もテーブル席にもあります。取り皿もあるので、子ども連れでも安心して行くことができます!
ちなみに、絵本は子どもが夢中になるセンスのいい本が並んでいます。三女が食べ終わるまで静かに待っていてくれるのでありがたいです。
まとめ
今回は、青空餃子店に久しぶりに行ってきましたが、長女が餃子を食べれるようになったことと、次女や三女がいつもよりもたくさん食べてくれたことに感動しました。次女は、次の日までずっと「餃子がおいしかった話」を聞かせてくれました。
普段家で食べる餃子とは全然違う、本当に美味しい餃子を食べるなら!
ぜひ、あなたも「青空餃子店」へ行ってみてください。