東川町では、一口1,000円以上投資すると株主になれて、さらに10,000円以上投資すると特産品が届いたり、1年間宿泊施設に6泊まで無料で泊まることができる制度があるんです。
今日は、ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)を紹介します!
目次
ひがしかわ株主制度とは
東川町への投資によって株主となり、まちづくりに参加する制度です。自治体への寄付に該当するため「ふるさと納税」として住民税など税法上の控除を受けることができます。
東川町「ふるさと納税」株主になる7つのメリット
- 株主証の掲示で施設の優待利用が可能
- 特別町民証を贈呈
- 東川土産をプレゼント
- 優待商品をプレゼント
- 所得税・住民税の寄付金控除
- 指定の宿泊施設に無料(6泊まで)または半額で宿泊が可能
- 東川町の情報のご送付
株主証の掲示で施設の優待利用が可能
2019年、年明けに東川町の株主になったのですが、今のところ株主証は届いていません。楽しみに待っています。「株主証の掲示で施設の優待利用が可能」とあるので、東川町へ行く時までに届いていなかったら優待利用はできないのかもしれませんね。
特別町民証を贈呈
特別町民証はまだ届いていません。
東川土産をプレゼント
投資後すぐにお礼の手紙とお米が届きました。東川米ななつぼし無洗米(ゆめぴりかもあります)。これから数回に分けて届きます。
優待商品をプレゼント
投資した金額や回数に応じて、東川町の記念となる年等に配当が得られる企画や事業が実施されます。
所得税・住民税の寄付金控除
ふるさと納税として所得税・住民税の寄付金控除が受けられます。
宿泊施設に無料(6泊まで)または半額で宿泊が可能
宿泊施設の無料対象になっている「ふるさと交流センター」のほか、小西音楽堂は一泊5,000円、キャンプ場のキトウシ森林公園家族旅行村ケビンは半額で宿泊することができるようになります。そのほかにも、本格的に移住体験ができる「大雪遊水ハウス」があります。
札幌から東川町まで車で約2時間半。道内の旅行では程よい距離で利用しやすいですし、キャンプシーズンが待ち遠しい3月、4月に無料で宿泊できる施設があるなんて!私のテンション上がりっ放し。
株主が利用できる宿泊・休憩施設
10,000円以上投資すると、入金が確認された日から1年間、株主のための宿泊施設『ふるさと交流センター』及び『小西音楽堂』に(両施設併せて)6泊までご宿泊が可能となります。
※『予約は、入金が確認されてから可能』ということで、株主証も特別町民証も手元にありませんでしたが、電話で「ふるさと交流センター」を予約することができました。
ふるさと交流センター
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目7-14 google map
休憩室1(定員2名) 無料
休憩室2(定員2名) 無料
休憩室3(定員1名) 無料
休憩/サロン無料
小西音楽堂
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目18−1google map
宿泊(定員5名) 1泊5,000円
音楽・合唱コンサート等に利用 1時間1,000円
キトウシ森林公園家族旅行村ケビン
1,000円以上投資すると、キトウシ森林公園家族旅行村ケビンが半額で利用できます。
〒071-1405 北海道上川郡東川町西5号北44 google map
ケビンA棟(定員8名)株主一泊9,450円(通常18,900円)
ケビンB棟(定員8名)株主一泊11,025円(通常22,015円)
ケビンC棟(定員8名)株主一泊13,125円(通常26,250円)
※キトウシ森林公園家族旅行村ケビンは半額優待利用対象外の期間があります。事前に(株)東川振興公社にご確認ください。((株)東川振興公社 TEL0166-82-2632)
大雪遊水ハウス
〒071-1438 北海道上川郡東川町東8号北google map
宿泊棟A・宿泊棟B(定員各6名)
1泊10,500円、2泊21,000円、3泊31,500円、4泊39,900円、5泊47,200、月額84,000円
【設備】バス、トイレ、洗面台、キッチン、冷蔵庫、レンジ、炊飯器、ポット、テレビ、応接セット、Wi-Fi可
まとめ
東川土産で頂いたお米だけも十分満足なふるさと納税。
無料宿泊ができる「ふるさと交流センター」に宿泊をして東川町周辺を観光してきましたが、大自然を目の当たりにして東川町に住んでいる人の優しさに触れると、本気で移住候補になってしまう魅力がありました。
その時の記事を更新しますので、お待ちください!