2018年3月13日にオープンした円山動物園のホッキョクグマ館に行ってきました!
今日は、今話題のホッキョクグマ館に行ってきた様子を紹介します。
以前の記事はこちらから
春休みは円山動物園がおすすめ!人気のホッキョクグマ館がオープン
円山動物園
〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
http://www.city.sapporo.jp/zoo/
開園時間
3月 – 10月 : 9:30 – 16:30(入園締切は16:00)
11月 – 2月 : 9:30 – 16:00(入園締切は15:30)
7月から8月の特定日は、「夜の動物園」と称して開園時間を21:00まで(入園締切は20:30)延長。
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休園日
毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)
4月第3週の月曜日から金曜日
11月第2週の月曜日から金曜日
12月29日から12月31日
入園料
大人(高校生以上) – 600円
団体(大人30名以上) – 540円
円山動物園年間パスポートは1,000円。購入日から1年間有効。
中学生以下、65歳以上の札幌市在住者、身体障害者と介助者は無料
開園10分後くらいに円山動物園に着きました。西門から入りましたが、春休み中なのでチケット売り場はすでに列ができていました。夏休み中、特にお盆も同じくらい混むことが予想されます!私はパスポートを買って2度目の来園でしたが、これだけで年間パスポートを買っていて良かったと思った瞬間です。7月末にパスポートが切れてしまうのでもう1回来園したい!
久しぶりの円山動物園だったんですが、工事中でまだ舗装されていない場所もあり、ベビーカーや車椅子が押しにくい道もあります。綺麗に舗装されれば快適に過ごせそうですね!
ホッキョクグマ館
ホッキョクグマ館は園の一番奥の建物になります。園内かなり広いので、小さいお子さんがいる方は正面入り口や正門でベビーカーを借りることができます。レンタル料250円です。台数が限られているので、できれば自分のベビーカーを持って行きたいところです。
写真ではホッキョクグマ館とありますが、まだ先です。右奥が今までホッキョクグマが展示されていた場所です。
真っ白な建物が見えてきました。これだけ下がっても建物すべてが入りきらない。パノラマにしなきゃ素人スマホじゃ太刀打ちできません。施設中心に紹介したいと思います。
可愛いしろくまの看板がルートを教えてくれます。
そして、休憩スペースもあります。自動販売機がしろくまデザインになっています。気を抜けばすぐに手垢が付きそうなゴミ箱。ピカピカに清掃されています。
ホッキョクグマ館内にもトイレがあります。
授乳スペースとおむつ替えスペースが増えました!あるだけでありがたいですが、授乳室は限定1組。狭いです。おむつ替えスペースのすぐ隣だとちょっと落ち着かない気もします。
今円山動物園のホッキョクグマ館にいるしろくま2頭の名前は「ララ」と「リラ」と言います。
以前とは比べ物にならないくらい近くまで来てくれます。
そして見所のトンネルをまずは外から。
そして水中トンネルの中。国内最長となる約18メートルの水中トンネル、しろくまとアザラシがみれるのですが、アザラシのいる方の水槽は厚さ10センチのガラス、しろくまのいる方の水槽はなんと厚さ20センチのガラスでできています!!
トンネルの水槽を蹴って助走をつけても大丈夫なように、よりガラスが厚くできているのだそうです。
真上にきました。
どうしてトンネルの近くに来てくれるかというと・・
狙っているんですね、「アザラシ」を…アザラシはしろくまにとって獲物です。
ボルトが見えると思いますが、しろくまとアザラシの間にはガラスの仕切りがあります。なので、しろくまはアザラシ側には来れません。絶対にアザラシの方に行くことはできないんです。でも行きたい。何度もトンネルの近くを潜ってくれるのはエサのためというわけですね。
わかっているかのように目の前をスイスイ泳ぐアザラシと
それを狙うしろくま。なんだか飽きずに見ることができますね。
今までにないホッキョクグマの生き生きとした活動の様子が間近で見ることができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。円山動物園の目玉だったホッキョクグマをより身近で知ることができるホッキョクグマ館!子供から大人まで楽しめるスポットになりました。今まで姿を見せるだけで盛り上がっていたホッキョクグマを、これからは至近距離で楽しむことができます。
ぜひあなたも新しくリニューアルした円山動物園のホッキョクグマ館へ足を運んでみてください!