大人も子どもも楽しめる砂川SA！北海道こどもの国_ふしぎの森

鶴沼公園キャンプ場へ２泊３日ファミリーキャンプをした帰り道、砂川SAにある「北海道こどもの国」へ行きました。

鶴沼公園キャンプ場へ行った時の記事はこちら↓

https://sapporo-no-kids.com/tsurunuma

こどもの国へは何度か行ったことがあり、またこどもの国へ行けるとなると、子どもたちも楽しみにしていました。キャンプの後でも疲れ知らずの子どもたち。

今日は、そのこどもの国の中でも公園内唯一の有料ゾーン「ふしぎの森」に新設されたアスレチック遊具があるということで紹介します。

北海道こどもの国

北海道子どもの国は、1976年「自然に親しみながら児童の夢と希望を育む場」として設置されました。232.5ヘクタールという広大な敷地の道立都市公園で、施設には、世界の七不思議を縮尺再現したふしぎの森、宿泊研修施設の北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川、全国初めて高速道路でＵターンが可能となった砂川ハイウェイオアシスなどの施設があります。

ふしぎの森

ふしぎの森は階段を上った先にあります。１歳半の三女は抱っこで、４歳はこれからどこへ向かうのかわからずグズる…ここらで少しへこたれますが、景色がいいので我慢です。

見えてきましたが、もう少し先。子どもたちはピラミッドに気付いてテンションが上がります。ふしぎの森の中にも自動販売機がありますが、飲み物を忘れずに持ち歩いた方がいいです。帽子も忘れずに（次女が帽子を被っていないことに気付いて、車まで取りに戻りました。駐車場まで距離があります。）

ピラミッド内

ふしぎの森の入り口になっているピラミッドの中は、子どもたちに大人気の遊具が。その中でもトランポリンは、いつも子どもたちで賑わっています。次女（４歳）は弾き飛ばされます。

そのほかにも、５階から２階まですべりおりる「ドームスライダー」５階から３階まですべる「ラセンスベリ台」は滑り台が好きな子は一度滑ってもらいたい。

テーブルとベンチがあるので、休憩したりお昼ご飯を食べることができます。
ピラミッドの中だけでも十分遊べるほど遊具があります。雨の日にこどもの国へ行くのもおすすめです。

ピラミッドより外へ

国道12号線または道央自動車道からも見えるピラミッド。そのピラミッドの中だけで十分遊べますが、ふしぎの森はこれで終わりません。

トロッコ

混んでいるときは、並ぶほど大人気のトロッコ。手動でロープを引っ張って渡ります。小学生になると自分で動かすことが出来るようになって大喜びです。

今年から新設！恐竜の形をした大型遊具

全長９メートル、高さ５メートルの恐竜の形をしたアスレチック遊具。この場所にあった木製遊具３基が老朽化したため新設されました。

恐竜の中に入ることもできます。ビビリの次女は登ることはできても、降りることはできませんでした。以前の木製遊具では、ロープを掴んで登ったりと次女には少し難しかったので、恐竜のアスレチックになったことでより楽しめる遊具に変わりました。

人気のふわふわドーム

恐竜のアスレチック遊具よりも奥にあるふわふわドーム。ふしぎの森の中でも人気の施設となり天気が良い日はたくさんの人がいます。直径10メートルの円状になっており、1番高いところで約1.5メートルあります。大人も利用できますので、みんなでふわふわドームで遊ぶことができます。裸足にならないと滑って上がることができません。靴下や靴の履き間違えに注意です。

(天候により使用できないことがあります)

まとめ

いかがでしたでしょうか。広いふしぎの森はまだまだ遊ぶ場所があります。こどもの国は老朽化で一部使えないものもありますが、それでも１日では遊びきれないほど遊ぶ場所が詰まっています。砂川ハイウェイオアシスへ寄った際は、「北海道こどもの国」へぜひ行ってみてください！

〒073-0108 北海道砂川市北光４０１−１

北海道こどもの国

利用期間　4月28日から11月11日まで

休みの日　5月14日・7月9日・9月3日

※利用期間内であっても気象条件などにより利用できない場合もあるほか、利用を制限する区域や施設があります。

利用時間

4月28日から9月30日までは、午前9時30分から午後5時まで

10月1日から11月11日までは、午前10時から午後4時まで

利用料