【2019春】子どもと楽しむ！札幌「お花見スポット」まとめ

北海道のお花見といえば、例年４月下旬〜ゴールデンウィーク頃に見頃を迎えます。桜ほかにも梅やライラックなど、本州では開花時期がずれる見応えのある花が、北海道では一斉に見頃を迎えるのが特徴です。

わたしの地元、札幌にも有名なお花見スポットが数多くあります。

その中でも今回は、小さい子がいても快適な、子連れで楽しめるお花見スポットをまとめました。２０１９年の開花情報が入り次第、随時更新します♪

モエレ沼公園

世界的な彫刻家イサム・ノグチ氏の設計による公園です。遊具やシンボル施設があり、お花見だけでなく一年中楽しむことができます。

北海道大学

北大と言えば構内でのジンギスカンパーティーが有名ですが、構内で火気使用ができる場所には制限があるので注意が必要です。ジンギスカンだけではなく食堂もあるので、北大の中でのんびりお花見を楽しむことができます。

大通公園

同じ時期の大通公園といえば、ライラックまつりが有名です。お花見を楽しむ場合、西１３丁目（テレビ塔から離れたところ）まで行くと、見事な桜が咲いています。大通公園なら、お花見以外にも施設が近くにたくさんありますし、ベビーカーでのんびりお散歩するのもおすすめです。

旭山記念公園

札幌の中心部から近く、高台にある旭山記念公園は、夜桜も楽しむことができる有名なお花見スポットです。それほど大きくはないですが遊具もあります。

白石こころーど（旧白石サイクリングロード）

札幌市白石区南郷通1丁目南・7～11丁目南付近と東札幌1条4～6丁目付近が特におすすめです。エゾヤマザクラやヤエザクラなど、約700本の桜が咲いています。サイクリング沿いは公園も多いので、遊具で遊んだり休憩することもできます。

天神山緑地

澄川駅から約１５分。高台にある天神山緑地は、普段は市民の憩いの場ですが、花見シーズンになると一気に花見客でにぎわいます。斜面が多いので、運動不足の私は息切れします。天神山緑地内には、さっぽろ天神山アートスタジオという施設があり、入り口の交流サロンは自由に出入りすることができますよ。こども用の本、おもちゃ、楽器などがあります。

真駒内公園

真駒内公園内、エゾヤマザクラが７００本、八重桜が３００本、合計１０００本の桜が植えられています。ライトアップはされないので、夜桜を楽しむことはできません。お昼にのんびりとお散歩しながらお花見するのがおすすめです。

農試公園

約２５０本の桜が植えられている農試公園。桜を上から撮れるスポットがあったり、桜のトンネルがあったりと色々な角度から桜を楽しむことができます。

失敗しない子どもの服装

５月上旬の札幌は、日中暖かい時間があっても、朝晩は冷え込みます。長い時間外出する予定がある場合、暖かい上着が必要です。

小さい子がいるなら、ママの持ち物にブランケットやストールがあると便利ですね。

まとめ

今回、一番有名なお花見スポット「円山公園と北海道神宮」は除き、本当に子連れで楽しめるお花見スポットをまとめました。札幌近郊も加えると、もっとたくさんあります。

開花情報が入り次第、どんどん情報を更新していきますので、ぜひ、あなたも札幌のお花見を楽しんでくださいね！